パワーストーンイメージ

パワーストーンの形状による効果の違いについて

パワーストーンはその種類ごとに異なったパワーを持つものですが、その形状の違いによって発揮される効果も変わって来ると言われています。
一般的に流通しているのはシンプルな球体ですが、パワーストーン屋さんに行くとその他にも様々な形に加工された石があることがわかります。
前々から気になっていたので、店員さんにその違いを聞いてみることにしました。
それによると、パワーストーンには球体の他に、クロス型・タマゴ型・ハート型・六芒星・ピラミッド型・勾玉・ポイント型・星型(ペンタグラム)・翼型・月型・スクエア型・しずく型・クローバー型・オーバル型などがあるそうです。
また、何の加工も加えていない原石のままで用いることもあるそうです。
それぞれの意味を尋ねた所、原石に関しては、何も手を加えていない分強いエネルギーを持ち、浄化作用に優れているとのことでした。
また、球体は安定性や永遠性、クロス型は魔除け、タマゴ型は生命力、ハート型は愛情、六芒星は融合や調和、ピラミッド型は宇宙のエネルギー、勾玉は陰陽のバランス、ポイント型はエネルギーの循環、星型(ペンタグラム)は魔封じのための結界、翼型は飛躍、月型は女性性の象徴、スクエア型は男性性の象徴、しずく型は豊かさの象徴、クローバー型は幸運、オーバル型は知性や安定といった意味を持つのだそうです。
例えば、恋愛運を高める効果があると言われているローズクォーツなどは、同じような意味を持つハート型に加工することで更にその効果を高めることができます。
私は、パワーストーンといえば球形が当たり前と思っていたので、この話を知った時にはとても驚きました。
そして、この形状のパワーを利用しないのはもったいないと思い、特別に加工してもらってパワーストーンのアクセサリーを作ることにしました。
私が選んだのは、豊かな実りを象徴すると言われているしずく型のペンダントです。
使用する石は、金運に効果があると言われているルチルクォーツです。
これは、水晶に黄金色の細長い結晶がたくさん含まれているというもので、見るからに金運アップに効果がありそうな石です。
これをしずく型に加工してもらい、毎日お守り代わりに身につけています。
身につけ始めて数日後、臨時収入があったりして石のパワーと形状のパワーのおかげかもしれないと感じています。
こちらのパワーストーンの体験談についても参考にご覧ください。

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